
大切なお時間を無駄にされないよう、続きはお読みにならないでください。
- とにかく多くの人に名前を知られて(有名人になって)お金儲けをしたい。
- 本当の自分を押し殺してでも、他人から良く見られたい。
- 初対面の相手に自分を効率的に「売り込む」方法を知りたい。
- 表と裏の顔を使い分けたい。(虚像でもいいから理想のイメージをつくりたい)
- みんな(不特定多数の相手)に好かれたい、モテたい。
上記のような目的を達成するのに必要なのは、パーソナル「ブランディング」ではなく、パーソナル「マーケティング」あるいはパーソナル「プロモーション」です。タレント業などの方々にとってはとても重要なことです。
この講座は、一般個人の方々を対象にしており、普通の社会生活を送る上で必要なパーソナルブランディングとは何かを知り、それを仲間と一緒に実践しようとするものです。ですから、上記のような項目に該当する方には、当講座は向いていないのです。むしろタレント養成講座などに参加されたほうが効果が上がると思います。

「ブランドづくり」という言葉があります。しかし、ブランドはほんとうにつくれるのでしょうか?
答えは「ノー」です。ブランドは「つくる」ものではなく「生まれる」ものなのです。なぜならブランドの価値はヒト・モノ・コトの中には内在していないからです。
それでは、ブランドの価値はどこから生まれるのでしょうか。それは「個客の体験」から生まれるのです。つまり、ひとりひとりのお客さまがブランド体験を通じて感じた価値=そのブランドの価値なのです。ですから、いくら名前を知られていても、あるいはどんなにスゴイ(と売り手が思っている)機能・性能を備えた商品であっても、お客さまに価値を感じてもらえなければ、そのブランドには何の価値もないのと同じなのです。
パーソナルブランドに関しても同じことがいえます。どんなに素晴らしい経歴や取得困難な資格を持っていても、あるいは多くの人の目を引く外見をしていたとしても、あなたと出会った相手に「あなたとつながる価値」を感じてもらえなければ、何の意味もないのです。しかも、相手はひとりひとり違った自分の価値観で判断するのですから、万人受けするキャラクター(パーソナルブランド)をつくろうとすることは、本来無理な話ですし、またタレントさんでもない私たち一般個人にとっては不必要な努力なのです。

ブランドが生まれるためには「2つのコミュニケーション」が必要です。
ブランドを生むためのBCD(ブランドコミュニケーションデザイン)において考えなければならないのは、コミュニケーションの5W2Hです。つまり「何を What」「何のために Why」「誰に Who」「いつ When」「どこで Where」「どのように How」「どれくらい How many」の7項目です。
ブランドを生む1つ目のコミュニケーションは、「何を What」「何のために Why」「誰に Who」の3Hに関わるものです。漠然と自分自身をブランディングしようと思っても、この3つが明確でなければ上手く行くはずがありません。特に「何を What」と「誰に Who」は、自分「らしさ」の本質を理解しなければ決して見えてきません。しかし、自分「らしさ」は自分自身には見えにくいものですから、まずは自分「らしさ」に気づくためのコミュニケーションが必要なのです。その中で、誰が自分の「らしさ」に共感してくれるのかも見えてきます。
ブランドを生む2つ目のコミュニケーションは、残った2W2H「いつ When」「どこで Where」「どのように How」「どれくらい How many」に関わるものです。これは、自分「らしさ」に共感してもらうためのコミュニケーションです。こちらは、どうやって「らしさ」を発信し、共感を得るかをデザインしていくプロセスになります。
ブランドが生まれるためには、これら「2つのコミュニケーション」が必要なのですが、一般的なブランディングセミナー等で教えられているのは、2つ目の「自分「らしさ」に共感してもらうためのコミュニケーション」(と言うより、どう「発信」するか)が主体で、一番大切な「何をWhat」の部分=自分「らしさ」の本質に気づくためのコミュニケーションに関しては、ほとんど語られていません。そもそも、「何を What」の部分を「作り上げる」ことがブランディングだという考え方に立っているからなのでしょう。

- 就活、婚活、営業活動が思うように進まず、打開策を模索している。
- 「自分探し」「自分磨き」に疲れてしまった。
- コンプレックスがあり自分に自信が持てない。
- いろいろな「成功本」を読んだりセミナーに行ったりしたが、自分には合わなかった。
- 最近、目標達成のための努力を重荷に感じる。目標を見失いかけている。
- ほんとうになりたい自分とは何なのかが、よくわからなくなった。
- 世の中の成功者のような努力ができない自分はダメだと思ってしまう。
- 自分が「負け組」になってしまいそうでこわい。
- 自分を飾る(見栄をはる)ことに疲れてしまった。
- 自分をアピールすることは苦手。目立ちすぎたり、出しゃばりたくない。
- すごく嫌な人がいてストレスになっている。
- 人付き合いやコミュニケーションに関する悩みがある。

これに対して当ワークショップは、実際に参加者どうしのコミュニケーションというワークを通して、あなた「らしさ」というブランド価値に気づき、それを発信して共感を得るための練習の場です。
自分「らしさ」に自分で気づくことは、とても難しいのです。ですから、ブランドを「生む」ために求められる第一のコミュニケーションである、「らしさを発見するためのコミュニケーション」を他の参加者との間で行う必要があるのです。そこで、一方的に講師が「伝える」だけのセミナーではなく、ワークショップという形式を取っているのです。「ブランドはコミュニケーションから生まれる」という原則をご理解いただいていれば、あたりまえ過ぎる話ですよね。

基本的に得られるものは・・・
- ほんとうの自分「らしさ」がわかります。
- 自分の「ものさし」を理解できます。
- 自分の存在価値を再認識できます。
- 「視点」を変えて物事を見る方法がわかります。
- 「五感」の大切さを体感できます。
- 就活、婚活、営業などの活動が楽しくなります。
- 自分のスゴさを見直して自信が湧いてきます。
- コンプレックスがなくなり、ありのままの自分を好きになれます。
- 自己紹介が上手になります。
- 聞き上手になります。
- 初対面の人と、自然な感じで仲良くなれます。
- あらゆるコミュニケーションが上手く行くようになります。
- 「目標」を持たなくても幸せになれる方法がわかります。
- 子供の頃の「感じる」力と「考える」力が蘇ります。
- 等身大の自分を堂々と表に出して、気楽に人生を楽しめるようになります。
- ソーシャルメディアのほんとうの使い方がわかります。
- すばらしい「仲間」ができます。
- ひとを嫌いになれなくなります。
講師ご紹介 ![]() 有限会社文殊コンサルティング 代表取締役 ブランドコミュニケーションデザイン(BCD)研究所 所長 日本大学法学部 非常勤講師(広報広告論) 【プロフィール】 1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。外資系広告会社にてコカ・コーラ、GM、IBM、 マイクロソフトなどのブランドコミュニケーションの仕事に携わり、 社内情報システム構築プロジェクトにも参画。 その後ITべンチャー企業の役員等を経て、 2005年(有)文殊コンサルティングを設立し代表取締役就任。2009年に社内研究機関としてブランドコミュニケーションに関する調査・研究を行う、ブランドコミュニケーションデザイン(BCD)研究所を設置。同研究所所長として「ブランド経営」の概念を提唱。 現在は中小企業のブランディング、 イノベーション支援を主軸としたコンサルティングで、全国中小企業の活性化に取り組んでいる。日本マーケティング協会、日本印刷技術協会、東京商工会議所、 経営革新協会などでの講演多数。 |

【講座概要】
本講座は、有限会社文殊コンサルティングおよびBCD研 究所が、企業向けブランディング支援サービス「BRAN DOC(ブランドック)」などを通じて蓄積してきたノウハウを、個人向けサービスとして提供するものです。
昨今の複雑な社会状況下において、個人においてもブランディングの必要性が叫ばれるようになってきています。しかしながら、ひと昔、いや、ふた昔前の大量生産・大量消 費時代に使われた、企業のマーケティング手法としてのブ ランディングを、そのまま個人に応用しようとしても上手く行くはずがありません。本講座では、ブランドは「つく るものではなく、生まれるもの」であり、ブランディングとは「個客との関係性の構築」であるとの考えに基づく、 当研究所独自の現代的パーソナルブランディング実践法をお届けしま す。
【プログラム概要(全6回)】
1. オリエンテーション/BCD基礎ワーク
BCDの考え方を共有し、個客経験価値とは何かを実感するワークを実施
2. フリーマインド・エクササイズ
先入観、既成概念、予断から思考を解放し、外から自分を見るエクササイズ
3. 「らしさ」バリューの発見ワークショップ
他者の視点から自分「らしさ」の本質を発見するワークシ ョップ
4. DID(Dialog in the dark)体験会
DIDのプログラムに参加し、視覚情報のない環境でのコ ミュニケーションを体験
5. Socialization実践講座
「自分らしさ」を外に発信し、さらに新たな発見と共感を得るための実践術
6. 総括/懇親パーティ
参加者全員の最終プレゼンテーションと、「気づき」の共有によるまとめ
【スケジュール(第13期)】
開講予定日: 9月14日、9月21日、9月28日、10月12日、10月19日、10月26日(計6回)
時間: 19:00〜21:00(ただしDID訪問時およ び最終回については変更あり)
会場: 都内(主に銀座周辺)会議室、DID
【受講料】
¥151,200(税込) (DID訪問、最終回懇親会費を含みます)
(全額返金保証:初回(第一講)に参加されてご満足いただけなかった場合、無条件で全額返金いたします)
早期申込特別価格(2016年8月20日までのお申し込みに適用)
¥97,200(税込)
【募集定員】
8名 (最少開講人数:4名)
さらに今回は、総額79,125円相当の3大プレミアム特典つき!



ラテラルシンキングとは、論理をひとうひとつ積み上げていくロジカルシンキング(論理思考)に対して、前提をも疑って多角的にものごとを見る方法で、水平思考とも呼ばれています。
第二講の「フリーマインド エクササイズ」では、先入観・固定観念といったものを取り払って考える練習をしますが、それもラテラルシンキングにつながるものです。
そうした考え方を身につけることが、自分や他人の「らしさ」を見つける助けになりますので、ぜひこのプレゼントをお役立てください。



BCD研究所では、ブランドコミュニケーションデザインに関わる様々な研究活動を共に行なっていく研究員を、広く一般から募集しています。
この研究員制度は会員制で、皆で会費(研究費)を出し合って研究会やシンポジウム、あるいは調査などを行いながら、共同研究の場とその成果の発表の場を持とうというシステムです。
当講座参加者は、一般研究員の会費(月額2,980円)を12ヶ月間免除いたしますので、ぜひご一緒に意義のある研究活動にご参加いだだければと思っています。



講座終了後の参加者フォローアッププログラムとして、電話またはスカイプによる個別無料相談(3ヶ月以内、30分×1回)およびメールによるご質問等への対応(3ヶ月間、回数無制限)を実施することにいたしました。
同様のサポートは、通常有料(電話相談は 1回30分:10,000円、メールサポートは月会費10,000円の有料会員専用サービス)でごご提供しているものですが、当講座ご参加の皆様には無料特典としてご提供いたします。
【全体を通しての感想】
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早期申込特別価格は以前同様お得ですので、ぜひ割引適用期間中にお申し込みください。
【講座概要】
本講座は、有限会社文殊コンサルティングおよびBCD研 究所が、企業向けブランディング支援サービス「BRAN DOC(ブランドック)」などを通じて蓄積してきたノウハウを、個人向けサービスとして提供するものです。
昨今の複雑な社会状況下において、個人においてもブランディングの必要性が叫ばれるようになってきています。しかしながら、ひと昔、いや、ふた昔前の大量生産・大量消 費時代に使われた、企業のマーケティング手法としてのブ ランディングを、そのまま個人に応用しようとしても上手く行くはずがありません。本講座では、ブランドは「つく るものではなく、生まれるもの」であり、ブランディングとは「個客との関係性の構築」であるとの考えに基づく、 当研究所独自の現代的パーソナルブランディング実践法をお届けしま す。
【プログラム概要(全6回)】
1. オリエンテーション/BCD基礎ワーク
BCDの考え方を共有し、個客経験価値とは何かを実感するワークを実施
2. フリーマインド・エクササイズ
先入観、既成概念、予断から思考を解放し、外から自分を見るエクササイズ
3. 「らしさ」バリューの発見ワークショップ
他者の視点から自分「らしさ」の本質を発見するワークシ ョップ
4. DID(Dialog in the dark)体験会
DIDのプログラムに参加し、視覚情報のない環境でのコ ミュニケーションを体験
5. Socialization実践講座
「自分らしさ」を外に発信し、さらに新たな発見と共感を得るための実践術
6. 総括/懇親パーティ
参加者全員の最終プレゼンテーションと、「気づき」の共有によるまとめ
【スケジュール(第12期)】
開講予定日: 9月14日、9月21日、9月28日、10月12日、10月19日、10月26日(計6回)
時間: 19:00〜21:00(ただしDID訪問時およ び最終回については変更あり)
会場: 都内(主に銀座周辺)会議室、DID
【受講料】
¥151,200(税込) (DID訪問、最終回懇親会費を含みます)
(全額返金保証:初回(第一講)に参加されてご満足いただけなかった場合、無条件で全額返金いたします)
早期申込特別価格(2016年8月20日までのお申し込みに適用)
¥97,200(税込)
【募集定員】
8名 (最少開講人数:4名)